就活サイトの情報を重視する就活生はわずか3割!?就活生が求める企業情報とは。
2024/3/22 08:40
早いもので今年も3月になり、2025卒向けの就職活動が解禁されました。
「弊社の特徴として経営理念やこれまでの業績を就活生に存分に伝えよう!」
「就活生に認知してもらうためにまずは就活サイトへ出稿しよう!」
など、各社様毎に戦略を立てていらっしゃることかと思います。
情報設計をされる際にぜひ一度立ち止まって考えていただきたいことが大きく2点あります。
それは、
①その情報は本当に就活生が望んでいる情報か
②情報の掲載場所は就活生が普段から活用している媒体かどうか
ということです。
2022年秋にSNSデータ分析を起点に企業の採用広報・マーケティング支援を行うNo Company社が19歳から22歳の就職活動中の学生444名を対象にした「Z世代就活生のSNS活用に関する実態調査」を発表しました。
調査結果によると、就活生の半数以上が就職活動においてSNSで情報収集をした経験があり、就活サイトなどよりSNS上での情報提供に期待する声も多かったとのことです。
①その情報は本当に就活生が望んでいる情報か

アンケート結果をご覧いただき、企業の皆さまはどのような印象を持たれたでしょうか。
上位5位の項目から共通してわかることが2点あります。
①就活生は入社後自分に直接影響がある内容に興味関心を寄せていること
②フォーマットが決まった就活サイトでは情報発信が制限される内容であること
「経営理念」や「事業内容」など、もちろんそれらも大事な情報ではあるのですが、
就活生が気にしているポイントも意識した上でバランスよく情報発信をしないと、応募促進に繋がらないことが考えられます。
また、就活生に認知してもらうきっかけとしての就活サイト活用は有効ですが、発信できる情報が限られているため、就活生が望むような企業独自の情報を発信するためには就活サイト以外の媒体活用も視野に入れる必要があります。
②情報の掲載場所は就活生が普段から活用している媒体かどうか
まず、下記のアンケート結果から就活生の約6割が就職活動においてSNSを活用していることがわかります。

続いて、企業が就活関連の情報を発信する際、就活生はどの媒体で情報発信してほしいと思っているのでしょうか。

上記アンケート結果より、就活サイトではなくSNS媒体への期待が上位3位を占めていることがわかります。
この記事をご覧になられている方も、何か情報を取得する際はご自身が使い慣れている(読み慣れている)媒体を利用されるかと思います。
現代の就活生にとってはSNSで情報収集することが日常であり、
就活のためにわざわざ使い慣れない媒体に目を通すということはほとんどないと視点を持っていただくことが良いと考えます。
とはいえ、やみくもにSNS運用を開始したとしても以下のような課題にぶつかってしまうことが想像されます。
・アカウント運用を始めたものの継続的に投稿ができない
・投稿に対して思ったようなリアクションが無い
・トレンドの移り変わりが早く対応が追い付かない 等
情報発信する際は、ぜひ就活生の目線に立つことを意識してみてください。
そして、内容はもちろんですが、テキストや写真のトーン、
デザインについても意図した内容にしておくことが必要です。
「わかってはいるものの、専門的な内容を考える時間が割けない、、」
そんな時はぜひお気軽に弊社までお問い合わせください!
まずは現状の採用状況のヒアリングと課題整理からお力になれればと思います。
本日もご覧いただきありがとうございました。